今回もなんだか色々なものが入れ込まれていたことでも二度録画を視聴。w
それにしても厄介だね~菊乃(松井玲奈)って。
厄介と言う言葉は菊乃のためにある言葉だと思うほどだった。(笑)
つくづく嫌な女だなぁ~てなったのだけど、
過去に何かあったにせよ…やはり疲れるったらない。
肝が据わってる人物には近づかない方がやはり賢明だね。w
あのような行動の根源にある事柄って・・、しかし、
さらにしょうもないものなのだろうことでも、
痴情のもつれってやつなんだろうけど・・・。
痴情がもつれちゃう話に付き合わされてる身としては、半分呆ればかりでもあったなぁ。(笑)
菊乃に恨らまれちゃってる兄の・・・成吾(岩田剛典)も、お仕置き案件なんだけどね。(笑)
まぁ、結果的には早梅(二階堂ふみ)の中の壱成(眞栄田郷敦)への思いっていうのが鮮明になったからよかったよ。
中途半端な恋模様っていうのが、なかなか微笑ましい今作だとしても、、あんまり長い事中途半端なものを観らされても飽きてしまうから・・。(笑)
老舗旅館としてピンチを何度も乗り越えてきただろう、あの悦子(三田佳子)の言葉が利いてきたのもよかったなぁ。
さすがに老舗だけのことはあると思わされたけど、今までの実力ってものが、、あ~言わせたりもしちゃうのかもね。
引導を突きつけられたようにタジログばかりに、、あわてる菊乃もちょい見ものだった。(笑)