毎回観ていた今作。
まぁ~感想を書くほどでもなかったのだが、
ともあれ最終回は盛り上がったね~。
やはり、受験番号があるのかないのかの・・・
合格しているのかの場面は、、鳥肌が何度も立ったよ。
ぞわぞわしっぱなしだった。
そこまで今作にのめり込んでいた証でもあるわけなのだ。w
最後まで観てよかったのはやはり、あの2人が悪者でなかったってことだけど、
そんなことでも土地にまつわるお話しも悪くはなかったかなぁ。
ともかく藤井(鈴鹿央士)君が落ちるとは残念だ。
まさかのハプニングがあったわけだが、それ以外にやはり難しかったってことなのかね?
色々と東大受験にしてもその道ならではの合格術というものがあったんだね。
藤井君が変更してときは、それも仕方ないのだろうかってなったけど、
なんだかもやもやしたものが残っていたから、例え落ちたとしても彼の意地には関心してしまった。
やりたいことをしろ~~ってことだ。
そんなわけで、最後に卒業していく彼らに向けた言葉が突き刺さったわけだが、
載せておきます。
お前らいつか俺が言った言葉覚えてるか?
糞みていな人生を変えられるのは自分しかいね~。
人は誰かを変えることなんかできね~。
俺はそう言った。だがよーく覚えとけ。
お前らがまっすぐな思いで突き進むとき。
その姿は、他の誰かを動かす原動力となる。自分を信じてまっすぐ突き進め!
そうすればいつかその姿は、
人に勇気を与え、希望を与える。
お前らの熱意と!努力が!思いやりが!周りの人間を突き動かす。
そしてそれは巡り巡っていつか社会を変えていくんだ。
人生を切り開け!
常識を変えろ!
こっから先の未来を作っていくのは、国でも環境でもね~。
お前ら自身だ。
お前ら馬鹿はもう馬鹿じゃね~。お前らには仲間がいる。
その輪を広げて行け~!
いいかぁ”~
自分の信じる道を行け~!!
by 桜木建二(阿部寛)