半径5メートル 第3話（感想）アボガドがあれば生きていける・・。

「私はこれを捨てられません」

やはり宝子（永作博美）がいつもニコニコしていていいね。

何を考えているのかわからない不思議さや、
自由に生きているかんじがなんだかいい。

そして、そんな宝子に振り回されているかんじになってる風未香（芳根京子）も面白い。

そんな体で行くのだろうか今作。

今回は「捨てる」がもやもやテーマとなっていたことでも、
興味深く視聴したのだが、なんだか風未香の家庭の話になってしまったようで・・。

なんだかまとまりにかけてしまったかなぁ。

やはり、宝子が持ってきた椅子のストーリーが興味深かったし、
絵本作家・ようじ（塚本晋也）のアボガドからの偶然と必然エピソードなど、
なんだかわかったようなわからないようなかんじがよかったよ。（笑）
観ているときはわからなかったけど、
ようじさん、一番大切なものはアボガドだったかも。ｗ

後、無人島だね～。
何が始まるのかワクワクしてしまった。
焼いたアジが届いたり・・・。
パラレルワールドにちょい飛んだ感があったかも。ｗ