珈琲いかがでしょう 第5話（感想）人生を変えるほどの珈琲

今は珈琲屋さんじゃないですか・・と、
青山（中村倫也）へ放たれた志麻（夏帆）の言葉が空し過ぎる５話だったなぁ。

あれこれ言ってもぺい（磯村勇斗）は、
兄貴、青山（中村倫也）のことを根っこの部分でしっかり慕っていたんだね。

俺ってバカじゃないですか・・・
などと言ってもいたけど、
そんな甘い世界じゃなかった。

赤いランドセルを思い出すペイでもあったことでも、
青山兄貴への絆の深さを感じるばかりでもあったが、
ぺい・・どうなってしまうんだろうか？

それにしてもあの爺さん。

美味い珈琲を入れておったが、
ただものでもないような気配もしたかなぁ。
そういうことにしておきたいような５話だった。（笑）

一杯の美味しい珈琲で人生観が変わることってあるのか？
信じてみたくもなってしまったが、
美味しいは楽しいということはあるけれど、
人生観までも変えるとは・・・
ほんの小さじ1/100ほどわかる気もした。