コントが始まったはこっちかもしれないが、
伊藤沙莉さんのナレーションもとってもスパイシーで面白いことになってるね♪
そしてポーカーフェイスないつも困惑気味なとわ子(松たか子)♪
アレいい~♪
あれだけでボケ突っ込み倒しまくってる感がある。(笑)
そんなことでもどれもこれも言うことなしに面白くて、
さらに今作、ちょうどワイン片手にキュッとやって観ていたいような味わい深さがあるわけだよね。
あ、今なんて言った?とかいうのがあまりにもなくって、ストン♪ストン♪ストン♪とツボを刺激される心地よさときたらも~~最高♪
今回は火曜某10時ドラマの録画を先に観てしまったために、何か疲れてしまって・・・
初めつまらない気持ちを引きずってしまったようで??となったが、
初めにつまらなそうなドラマで気持ちを乱されてしまわない方がいいかもと、、強く思いましたね。
(計算されていない動きをする初回は特に疲れる。声もあっちゃこっちゃ予想できないことでもさらに聞き取れない。)
今作が面白いのは他にも理由があるけれど・・・
つまり、毎度コント色が強く出ていることがいいんだろうなぁ~。
よく練られていることでも、ツボ♪ツボ♪ツボだらけと言ってもいいほどの笑いのツボがあっちこっち流れるように仕込まれているから・・。
それにしても今作の脚本家さまが男性なことでも・・・
女性とのあんな出会いやら、いろいろある様子が羨ましすぎるのもまさに、イチゴタルトだった。♪
鹿太郎が女優の美怜(瀧内公美)との台本読みからのリアルなチュウに突入しちゃうとか・・・
ナレーションが6秒カウントしだしちゃう・・・
突然の見つめ合う八作(松田龍平)と早良(石橋静河)。
一旦引き返してのさらなる視線が絡まるカウントアップ♪
あ~~アレいい♪
あれは男なら誰でも憧れる出会いというか、なんというか・・・。w
そんなわけで、、ツボだらけなことでも、、、一つ一つ上げていたら書き切れないほどだぁ~。
すき焼きパーティーなのに鍋持ってくるとか、
ちょっと外している感じもあるにはあるのだけどね。