1杯目「男子珈琲」
ブラック青山(中村倫也)くん色が濃くなってきてることでも、
やはりちょっと物足りなかったかなぁ。
初回の志麻(夏帆)のようなお話しの方が、自然で今作らしくて好きなのだが、
仕方ないかなぁ。
そんなわけで一杯目はあまり感想もないのだけど、
ブレンドでなくてストレートになりたかったお話しであったか。
謎の男性・ぺい(磯村勇斗)・・
彼の中の方はストレートというよりも、ブレンドで際立ってくるタイプなのかもね。まぁ、珈琲も人も同じことが言えそうかも。
2杯目「金魚珈琲」
金魚かと思うような赤いドレスのアケミ(滝藤賢一)が出てきたことでもテレ東らしさが濃くって、
来た~ってかんじで楽しめた2杯目♪
赤いドレスみたいなのがよく似合ってる金魚さんもよかった。
アケミを金魚鉢の中の金魚に例え・・・、
狭い世界で生活していることを否定的に捉えていたけど、
広い水槽に金魚を入れていたら調子が悪くなったというのは面白かったなぁ。
やはり一匹だけではというか、
なんでもかんでも広いのが良いとするのは、間違い(偏見)であるっていうのも面白かった。
こうしてブログに感想なんぞ書いていても、
狭さもないし生活のよりどころともなってきております...。(笑)
つまり、狭い日本だとしても、そ~いうことなんだろうね。
ともあれやはり、ブラック青山のお目めが怖かった♪
~話は変わるけど~
女優さん(俳優)って、いつも出てる人って飽きる傾向があると思うが、
目が贅沢になって当たり前みたいになってしまうのがいけないのかもね?
それともどうなんだろう・・・?
どうも真綿らしさがかんじられなくなってくるというのはあると思うのだが、
やはり初回以降あんれ?となるのはその為かも。
初めだけその世界観に驚くが、以降即!慣れちゃうみたい・・。
コロナもね~。ん~~。
あ、日曜某ドラマ、、ブレンド失敗でいいでしょう。w