今作の感想はちょっと邪道なだけに困惑。
五文字（間宮祥太朗）が絡んできたことでも、
そしてさらに間が悪かっただけなことでも溝が深まったが、
ただの勘違いで始まった溝なことでも、すぐ解決するはずじゃなかったのか～。？
さらに塩を傷口にすりこむような脚本…。（笑）
さらに美々（波瑠）と青林（松下洸平）の２人は話がかみ合わなくなってしまうとは・・。
ドラマ的な悪意を少々感じながらの最終回でもあったなぁ。
困惑させれば面白い２人なことでも、脚色しほうだいなドラマだったように思うけど、
２人が分かり合えないというあたりを、
人生なんてそんなもんだと言いたい放題でもあったり、
なんかしっくりしない展開そのものが、味わい深さみたいなものになっちゃったかも。
とにかく恋愛ものはよくわからない私なことでも翻弄されまくりだぁ～。（笑）
それにしても・・・
草餅とお酒だけのクリスマス・・・。
ツリーもなければ何もないクリスマスが寂しい～～。ｗ
まぁ、SNSで言葉がすらすら会話できる２人になっていたからよかったけどね。
キスするのか？と思いきや・・・
途中で終わるというのは、波瑠さん的に正解だったとやはり思いましたね。
やはり、清楚な波瑠さんのイメージが壊れるからよかったよ。（笑）
