今までの真人(林遣都)の過去の重さが気になっていたが、
今回は明るさが見えたように思えたことでもなんだかよかった。
ともあれ桃子(有村架純)との観覧車の場面・・・
あんなふうに過去のこと話せたらいいと思ったし、
とにかく真人の心が眩い光の方向へ解放されていくようで、
なんだかホットするかんじが溢れていた。
ますます好きになってしまったという桃子。
真人の根っこにあるものをしっかりと受け止めた桃子もいい。
そんなわけで涙がほわ~んと出っ放しだったようにも思うけど、
親友のみゆき(奈緒)にも泣かされたね~。
とってもいい子なのになんで桃子が・・と愕然としつつも、
まるで親の目線で立ちはだかろうとしているのも・・
ぐっぐっぐ~と来てしまったなぁ。
はぁ~切ないというか、あっぱれというか・・いい。
チュ~しようか・・
こんな親友だったらそうだね~と
なるほどとなるけど、、あ~~温かいお話が良すぎる。
とにかくチュ~したくなってしまった。w
(どこか某鎌倉ドラマにも通じるかんじがやはりあるかなぁ。)
兄弟たちのお話もほっこりしっぱなしだったなぁ。
悟志(藤木直人)や市原(小池栄子)の応援もよかったけど、
悟志と真人のやりとりも・・なかなかよかったね。
心かほっと温まるいいお話だったなぁ。
なんだかドラマの内容も容量と質がかなりいっぱいあって見応えもたっぷりだった。