猫 第2話（感想）猫の嗅覚も侮れない。

そっと見守りたい気持ちになってきたけど、
声が誰かさんに似ていることでも、
みねこ（小西桜子）が愛おしくなってきてしまった。
さらに笑顔がすっばらしく素敵で明るい笑顔なんだもんね。

夜、なかなか眠れないみねこ・・、
光司が作った回鍋肉が美味いと、飽きるまで毎日食べたい思うみねこ・・
そんなみねこの抱える問題や思いを丁寧に一つ一つ紡いでいくといった内容なことでも・・
次第にその時がっていうのは辛かったなぁ。

元気に明るくバスに乗って出かける・・みねこ。
そして元気に帰ってくるみねこ。
まだそのときは遠いものと思われたけれど・・

早くも心配していてことが起こるのは。
まだまだ光司（前田旺志郎）とみねこの始まったばかりの二人の生活ぶりを観ていたかったのに・・。

写真の中のみねこは届かない世界にいるから、
写真は撮りたくないと思った光司だったが、
現像しなければいいじゃん・・
私は写真を撮るのが好きなだけというみねこ。

やはり生きた証というか、
忘れてほしくないというかなんというか・・・。