意外と面白かったね~。
今までの福士蒼汰さんでなかったことでも、
いわゆる化けたってかんじで、どんどん観ている方も深みに嵌った感がありました。
ただ展開が早かったかんじもしたことでも、
まさに消化不良を起こしそうでもあったから、ちょっと軽さも感じられたようでもあったかなぁ。
あれもこれも描かない方がいいと思うわけだけど、
最後まで描く必要性があったのか、ちょっとばかり疑問でもあった。
(この手のアクションものの軽さっていう・・のが欲しかったかなぁ。)
なんだか主人公に重い過去もあることでも全体的に重々しくて、
明るい気持ちでは観れないかんじがしてしまったけれど、
エンタメ性を増し増しにしてくれた方が観やすいかもね。
あの方が拳銃を暴発させる場面が、意外であったことでも・・
あ~いうのをもっともっと観れたら、さらにエンタメ性が増してよかったはず。
(エンタメ担当なんだろうとすると、もっとあの方の活躍も観たい)
そんなわけで黒沢兵悟(福士蒼汰)もよかったのだが、
D班の班長の伊達直哉(安藤政信)もなかなかアウトローさがよかったのも、
気になる今作でもあった。
<さらに佐根村将(野村周平)が加わるのもよいよい。>
まぁ、既視感もちょこちょこ感じられる場面が多かったことでも、
回を重ねるごとに独自性が無くなってしまう気もするのが、どうなるかというかんじでもあるけど・・。
次回も気になる今作でした。
色々描き過ぎることと、展開が早過ぎると軽いドラマになりがち。
やはり、、あれこれ描きすぎてボロが目立ってしまう。
この辺が気になります。
走り去る車の阿久津洋子(りょう)と黒沢が目だけで通じる画がよかったなぁ。
拳銃が所内で軽く暴発しちゃうって、これがほんとうの危ない刑事なんだから。W