まぁ、ちょっと重々しかったけれど楽しく視聴。
探偵役の江口洋介さんと、その助手を演じる上白石萌歌さんの組み合わせも、
面白くていいんだけど、
やはり、上白石萌歌さんがいいかんじでね～。
最近、妹さんだったか、、どちらがお姉さんなのかわからなくなるんだけど、
今作の上白石萌歌さんの役どころがなんだか痛いところに手が届くというか・・
重たいものを背負って生きている修悟（江口洋介）の助手というのがなんだかよかったなぁ。
この二人の組み合わせは新鮮で、くすぐられた。
NHKってことでも、まぁ、作りの方はベタなお堅いかんじもするのだけど、
役者さんも普通に好感度抜群な？お堅い人が多いことでも、
普通に面白くて安定したドラマというかんじでもあったなぁ。
今回の最後の願いっていうのも、、ベタというかそんなエピソードであった。
それにしても、いいところで次回へ続くとは、、ガックシ。
これって、毎度このパターンでやられたら、たまったものでもないけれど、
このパターンで行くのかね？
（あれで終わりだったのかという、、疑問もあるのだがドラマって、、聞き取れないことが多いんだよね。）
そして、あの介護の車が出ていたことでも、
今作が・・
看護士の春紀（志尊淳）と助手の亜花里（上白石萌歌）・・
そして謎の金持ち老婆の和子（倍賞美津子）たちがチームを組んで、最後の願いとやらを手助けするという話になるとは、思わなかったなぁ。
重たい過去を背負う修悟（江口洋介）と亜花里の清々しい組み合わせが心地よくもあった。
主人公が立ってることでも、スニッファー嗅覚捜査官と同じような感覚があったけど、期待したいドラマだ。
