親バカ青春白書 第3話（感想）梅干はいいね。

お邪魔しましたと某ドラマの人が出てくるけれど、
ぜんぜんお邪魔でもなく、、むしろ本作に打ち解け過ぎていることでも、
ぜんぜんもっと出てほしいばかりだった。

え？もう寛子（今田美桜）に彼氏が出来たのかと・・内心穏やかでなかったのだけどね。

まぁ、ともあれさくら（永野芽郁）がミスコンに優勝してしまったら、
な～んだってなりそうだったので、特別賞でよかったし、
寛子が張り合うことなく、、、降りたのも無難だったし、
ガタロー（ムロツヨシ）がうるさすぎるほどだったとしても、親心がわかってよかった。

さくらの特技が梅干だというのも微笑ましかったし、
軽く母の梅干エピソードが盛り込まれてるのもよかった。

そこそこ面白いドラマにはなっていたのがよかったなぁ。

さくらがミスコンを諦めたくないと言い出した理由の場面・・
蛍の光が流れたらインパクトがあって面白かったと思ったが、
がっく～～～と落ち込むガタローの気持ちを表現するには、ちょっと違和感ある音楽によってメリハリを作るのもありかとちょっと思った。

あ、、娘さくらも知らない間に親元を、、独り立ちしてしまう年頃なんだと・・悟るテーマもあってもいいかも。