3話にしてやっと家政夫のナギサ(大森南朋)さんを受け入れることにしたことでも、
これからが面白くなりそう。
片づけられないメイの様子を3話まで描いてきたけど、
忘れていた母の温もりだったり・・
ナギサおじさんの必要性というものがわかってきたのもよかった。
やはり倒れてしまっては元も子もないね。
(出来る子という母の呪文も・・ちょっと考え物。)
(いわゆる呪文とか人を抑制しそうなシガラミなどなど、メンドクサイ。)
単に片づけられない人だからというわけなのか、
それとも仕事に追われて片づける暇もないのか・・
ぼや~としたメイのそんなところが引っかかっていたけど・・・
仕事も忙しそうだとしても、やはり、妹が指摘するように片づけられないお姉ちゃんだってことでいいんでしょう。(笑)
そして、母親のような存在感を求めているメイでもあったんだよね。
それにしても・・・
メイのお仕事エピソードもこそっと入れ込んでるのはいいのだけど、
肥後(宮尾俊太郎)先生ががっつり絡んでくるとは予想外であった。
さらに恋愛までも絡めて、まさにダークホース。(笑)
恋愛がらみのお仕事ドラマになりそうな気配が強くなってきたけど、ちょっと単調な内容にならなければいいのだけど・・。