芹沢(鈴木京香)とゆとりの母・ようこ(高畑淳子)の間に見え隠れするかんじの・・・
同盟感っていうか、、戦友のような背景がいいね。
っと。。。そう思ったわけだけど、ともかく宿敵だとしてもなんだか微笑ましかったなぁ。
ようこから英才教育を受けているゆとり(黒島結菜)であるけど、
そのことをしっかり芹沢が認めているというのも、、なんだかやはりいいね。
たまに見せる芹沢の嬉しそうな横顔・・・。
なのに、、きつく当たるのなぜ?
そんな疑問もあれど・・
芹沢社長とゆとりの間の、凄いいいかんじの距離感も満足度が高かった。
今回のつけ麺店の立て直しストーリーも、
ゆとりにとっては成長するために必要なものだったけど、
味だけが良くても、、経営的観点も視野に入れなければならないとする芹沢のレシビ交換作戦もなるほどであった。
ただ優等生のように高いレベルのラーメンを、、
アレっ??という間に短時間で作ってしまうゆとりの出来すぎ感がちょい鼻につくけど、、
さらに、このぼけぇ~~だの汚い言葉を発する刺客のような倫子(松井玲奈)にも唖然となってしまったけど。
まぁ、面白いキャラとしてかろうじて受け入れることが出来たのはよかった。(笑)
ともあれ、、芹沢のあの
もめているなら・・さらに面白くするために、
薪をくべガソリンを注ぎ・・さらに爆弾を仕掛けるには、ワクワク感が半端なかった。