脚本は、「きのう何食べた?」などを手掛けた安達奈緒子さんだったとは知らなかったけど、
なるほど!!!っと、やはりそれぞれの置かれている状況が微笑ましく思えるわけでもあるね。
脚本がいいから微笑ましいのか?と、
そういうわけでもないわけだけどね。
今作、、也映子(波瑠)、理人(中川大志)、幸恵(松下由樹)の三人が織りなすお話しとなってることでも、
2話になって・・誰が主役なのかと思ったが波瑠さんなんだね~。
幸恵(松下由樹)の家まで行って練習とか・・
やはり、ただの生徒仲間という立場から一歩踏み込んできたことでも、
姑の嫌がらせに落ち込む幸恵を理人が気遣うあの言葉・・
あれはなかなか言えない言葉でもあったなぁ。
楽しくしている方が勝ちだとは、、そんなことを言われたら、泣きそうにさらになるけど、
ちょい面食らう。(笑)
そんなしっかり者なことでも理人は、片思いという状態を客観的に分析してたけど、
ん~~誰もが考えることでも、やはり共感度もマシマシであったなぁ。
そして、急に接近した2人に嫉妬しちゃう也映子も、
これもよくあることだと思うからさらに共感。
日常の他愛無い感情がしっかりと描かれてるのがやはりいいですね。
理人(中川大志)が告白しそうなことでも、
眞於(桜井ユキ)の立場も険しくなってしまうのか・・
ちょっと気になるわけでもあったけど、
生徒は選べないからね~という言葉がやはり!かとなって、
こんへんの片思いの告白っていうのも、、
かなりよくある日常でもあるね。(笑)
次がどうなるのか気になるったらないなぁ。
それぞれの感情が新鮮で、取り立てで、清々しいくて、なかなかいいと思う。