あ～残念過ぎた～。
初回はかなり面白かったのに、、回を重ねるごとにつまらなくなってしまったのが残念。
三夜連続ドラマというのが馴染めなくてうっかり２分ぐらい見損ねたのがいけないのか・・・どうも面白みというものが、かなりかんじられなくなってしまったなぁ。
やはり濃いユニークなキャラクターに飽きてしまった感もあるのだが、
あのお子ちゃま感たっぷりな小悪魔キャラの黒薔薇純子（浜辺美波）に飽きてしまったかも。（笑）
そもそも落ちて壊れたスマホをあの所長？が胸ポケットにいつまでも、、持っていたというのが不自然でもあったなぁ。
それが決め手になったというか、機転を利かしての証拠となったとしても、いつまでも重たいのに持ってることが説得力がなんだかないんだよね。
さらに合点がいかない場面となったのは、財布こそドロであるけど、
熱々のフカヒレスープからの時計のズレを指摘するにしては、、とってつけたようなお話し。
どうもそんなことでも、事件について呆れてしまうというか、穴だらけなかんじで、しまりがなかったことでも、、面白みは到底かんじらあれるものではなかった。
事件を解くというのが一つの面白さともなるけど、
あまりにも都合良過ぎることでも、小学生向け刑事ものと判断してもいいだろうね。
大人が楽しめるドラマにはなってなかったことでも、がっくしだ。
やはり、、キャラ的に好みな黒薔薇純子を楽しむことが、残りの楽しみとなるわけだが・・・
なんせ、、飽きてきてしまった事でも、そちらもダメとなると、初回の感動が100なら三話は悲しいかなぁ・・45ぐらいで、、半分を切ってしまったなぁ。
面白いと思った今作も、これでは連続ドラマは無理だと思うわけだが、、やはり事件をしっかり練っていれば、、まだまだいける可能性も秘めていると思うので、、微かに期待はしたいのだけどね。（笑）
それにしても扱う案件が醜いのも、悲しい部分であったよ。
へんなコソ泥ネタやら、昼の弁当を二人分も食べちゃったり、さらにすぐまた食べる黒薔薇純子って、、大食いキャラにも少々幻滅の二文字。
どうも美しさも薄れてしまうようでもあった。
今作は愛しさもコンセプトにしているわけだが・・なんてったって黒薔薇純子にはね。
