どうもいまいち馴染めない今作なのだけど、だんだん慣れてきたせいか、つい観てしまってるコレ。
それぞれのキャラクターたちにも、抵抗を感じていたわけだけど、だんだん受け入れてしまってる私。
何とも温すぎるドラマなのに、やる気もなさそうな従業員たちなのに、和気あいあいとしたかんじが次第に利いてきたみたい。
で、従業員の中でも一番お気に入りとはなれそうもない川合太一(志尊淳)でもあるのだが、彼に焦点を絞ったお話しとなっていたことでも、、いったいどうなるんだろうかとかなり思っていれば、そうきたか~ってかんじであったなぁ。
痛すぎる面と人懐っこい面をこれでもかってくらい見せられたことでも、、仕事が出来ない出来るではないって事になって行ったのが、なんだか本作らしさにマッチしていてストンと落ちるものがあったなぁ。
不器用で頑張っていなそうな不真面目君なのに、、けして認めたくないのに、、う”~~不思議な感動があった。
くそ~こんな結末になるとは予想外だ。(笑)
彼に欠けている事ばかりなことでも、レストランの接客係なんて合うわけもないと思って入れが、愛嬌の良さは人に接する仕事なことでも、一番だといのは説得力あり過ぎだった。
それにしても人の気持ちを察するのも早ければ、仕事もばっちりだった臨時採用君の素敵さも捨てがたかったぁ~。
なんで男ばかり出てくるのか、、なんでなんだろう・・という疑問はなかなか消えないのだけどね。
独特なオーナーなことでも、ブレないためかね?