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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

凪のお暇 第2話(感想)

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慎二(高橋一生)がメンドクサイ奴であることがよ~くわかったけど、
しょうもないったらないなぁ~。
小学生ぐらいのお子ちゃまレベルな恋愛であることが、救いと言えば救いであるけど、
小学生はやはり残酷なんだよね。(笑)
大人が小学生ってんだから、これはもう、、訴訟レベルの残酷さ。

まぁ、隣の小学生五年生のうらら(白鳥玉季)ちゃんはしっかり者で可愛らしいのにね。
うららちゃんと緑(三田佳子)おばあちゃんがいれば、、かなり凪(黒木華)が幸せな暮らしを謳歌することができそうなのだけど、
今回もちょい曲者、、龍子(市川実日子)とか、やはり隣の住民・・ゴン(中村倫也)なことでも、まだまだ怪しい人物が凪の周りには多いなぁ~。

お金をかけずに楽しむことをしたいという凪であったけど、
そこのところも深く共感できちゃう部分でもあったなぁ。
やはりお金をかけずに美味しいものや、楽しいことっていっぱいあるわけだけど、
クッキーをミルクの中に入れて溶かすと美味しいのだっと、うららちゃんと仲良くなれたことも、いいエピソードであったなぁ。
同じような境遇であることでも、考え方も似ていて微笑ましいエピソードとなっていたのもよかった。

それにしても、なんで同じアパートに龍子は引っ越さなかったのか・・
空き部屋がなかったってことなのかね?
仲間が増えてよかったと思うのになぁ・・。

ともあれ・・緑おばあちゃんが最高だね。
色々と生きる極意のようなものを伝授してほしいし、居心地のよさそうな部屋に行ってみたいとか思ってしまった。

好きな映画を大画面で見るとか、やりたいことをシンプルになってるかんじもいい。

私的にはあらゆるジャンルの音楽をスピーカーから流しているだけで、わたしゃ~~幸せなのだと思うのだが、、あれもこれもって、、。
ともあく、一本化を目指してシンプルにするのも、生活を楽しむ極意かもしれないと思ったね。
あれもこれもでは体力や時間も限りがあるわけだし・・。

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