この枠はコメディー系であったのに、、
日テレどうしちゃったんだろうか？ってかんじ。
土曜日はやはり、楽しいドラマの方がいいのではないかってかなり思うのだが、
とにかく暴力シーンが酷すぎであったなぁ。
これを毎度観らされるとなると、、ちょっと抵抗があるね。
それも被害者が樋口（唐沢寿明）の妻であったということも、
視聴者を煽るには酷い設定なのだけど、
その妻役が、
なんとこの手の内容からかなり、、
縁遠い菊池桃子さんだったことでも、、とても観ていられなかった。
なんでまたこんな役を引き受けたのだろうと、、かなり思いながらの視聴であったなぁ。
土曜日の夜６時テレ朝といえば、、そう・・
西田敏行さんと菊池桃子さんの「人生の楽園」がある日。
ほのぼのとした国民的番組を楽しみにしてわけでもあるが、
土曜１０時にまさか、、このような被害者役で登場してくるとは、かなり、、
かなりキツイものがあったなぁ。
内容を選んで出演してほしいと思いながらの視聴であったことはいうまでもないです。
ドラマの感想以前に、菊池さんが出ていたことが衝撃過ぎて、
モラル的なものが崩壊してしまっているようにもかんじられて、
感想なんぞ書いてる場合でないというかんじだね。
日テレ「あなたの番です」も酷いドラマであるけど、まだコミカルさが感じられるからいいようなもののこれはないなぁ。
事件の内容を中心としている傾向があることでも、耐えられないものがあるのだけど、鬼のような樋口（唐沢寿明）と、橘（真木よう子）の特殊能力、悪に真っ向からぶつかっていく正義感は興味深いものがあったなぁ。
