心の声がてんこ盛りだったけど、ともあれ賢二の手料理とジルベール航(磯村勇斗)の燥ぎようもいいね。
燥ぐとは、、部首が火へんなんだね~~ってことでも調べたら・・
「調子にのってふざけ騒ぐ事」とあったよ。(笑)
やはり心の中で火がメラメラと燃えてるってわけだね。(笑)
ほうれん草の根の部分をよーく洗う水の音だけで・・
「賢二(内野聖陽)水出しすぎ・・。」<史朗(西島秀俊)>
卵焼きを作るときは前後に十往復だとか、、
「切るように混ぜます・・あんまり混ぜ過ぎないようにするんですね?」
「そう、それがコツなんですよ。」<賢二>
などと、、燥ぎまくる賢二でもあったが、
「何一人でしゃべってんだ」・・と史郎の突っ込みもやはり愉快で楽しい。(笑)
油を引くところなんて、卵を入れて、や~~あん!だとか燥ぎまくる賢二なのだけど・・
そもそも、油なんてそのままテフロン加工やらなんちゃら加工されてたら、、そのまま入れろって話でもあったね。
まぁ、卵焼き失敗な予感に涙目になってる賢二の卵焼きったら、、結果的になんだかんだ、、うまくできてもいたのがちょい憎たらしいように感じられたかも。(笑)
あ~”あっとゆうまに焼けちゃう・・だとか、
勢いよく焼くのがコツだとか、、言ってるわりに、、うまくできてた卵焼き。(笑)
その後、一休みとなる賢二も可笑しいよ。馬鹿(笑)
あ~もうこの辺は突っ込みポイントの大盛なことでも、カットしちゃうけれど、ともあれ風邪で寝込むことになった史朗(西島秀俊)なことでも、どんぐりコロコロの音楽に乗って展開される・・・
賢二の料理も、、なかなか可笑しかったなぁ。
というか楽しそうに作る賢二が微笑ましくって、なんだかんだ心温まるばかりでもあった。
ベッドで心配のあまり眠れない史郎も面白かったのだが、鶏肉を全部使うとはとか、、三つ葉を切ろうとしてる賢二に、、
鶏肉を切ったまな板だぞ・・!って、
あ~~そうそう、そうだよね~となったが、生肉の後の野菜はほんと要注意だね。
その後の美味しくできたごちそうに、満足する史郎であったことでもホットしたけど、
手際の悪さが出てるだとか、、意外とうまいという史郎の評価もくすぐられるばかりだったなぁ。
それにしてもジルベール航・・喰えないやつとなったようだけど、意外と賢二は好印象な様子でもあったか。
そうそう、それにしても会食会の帰り道の、、雷もリアルだったなぁ~。
驚く賢二のリアクションも、、ほんとリアルだった。