緊急取調室3 第5話（感想）

すぐそばにある日常の殺意ってことでもカボチャが犯行に使われたのに、
しっかり食べちゃうというのが、遠からぬ日常の出来事となっていて説得力あり過ぎなことでも納得の5話であったなぁ。

井戸端会議をするような、、ちょっとお茶の間のお話しをしませんか取調べも、すぐそばにある日常的なものなのだといわんばかりだったけど、
いや～～さらにお隣さんちを利用してみたり、あれよあれよとカボチャスープまで勧めるとは、ほんに日常的主婦目線炸裂であったなぁ。
昌子（真野響子）さんの妙な存在感がこれまたよかったかなぁ。
（以前にも出たような気がするけど・・気のせいかも。）

あ～なんだか可笑しな事件でもあったけど、、嫁も嫁でもあったか。
なんだかバカ息子もそれなりに一役買っていたみたいなのもよかったね。

これが殺人事件になっていなかったことが、微笑ましさともなっていたわけだけど、
なんだかホッとするようなお話しともなっていたなぁ～。

これが、さすが井上由美子さまの脚本というものなのかも。
あ～金曜日のドラマが始まっちゃうっていうのに、、あ～時間がない・・。