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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

高嶺と花 第2話(感想)2人の言動が変わり者だぞ~。

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今作内容も面白いけど、やはり花役の竹内愛紗さんの自然体なしぐさや喋り方がとってもいいんだよね。
初回からこのことはわかっていたわけだけど、ほんといいと思う。
そんなことが視聴している理由でもあるが、全体的にも脚本演出といったものが、まとまっているかんじもいいなぁ。
ともあれ鷹羽商事会長の蒼天(品川徹)へ2人が付き合っていることを、高嶺(高杉真宙)は知らしめたかったようだが、本当にやはり花のことが好きなのかもしれないなぁ。
口では強がっている風でもあるけど、あの強がりは、どうも花には通用しないかんじもいい。
まぁ、花は身の丈に合っていないことでも、高嶺には飽きたと言っていたが、
やはり竹を割ったようなスカッとした顔立ちと出で立ちからしても、本心だったのだろうね。

花に壁ドン&キスされた高嶺は、、負けたような気持ちにもなっていたみたいだが、
(負けたとか勝ったとか、、等身大だね~。)ともあれ、壁ドンリベンジしてみれば、、と、からかう余裕もある花の堂に入ったことよ。(笑)
まんまと花の策に引っかかり壁にキスする高嶺御曹司。
どうみても、、花のが上手であるけど、高嶺の何をしても負けちゃってるかんじもいいんだなぁ。
花にかかったら即、腹に肘鉄とか赤子の手をひねるようなもの。

口では自分の身の丈にあっていないことでも、興味もないと言っている花(竹内愛紗)ではあったけど、気品ある生活とかスタイルがメンドクサイのは事実かもね。

そんな花の言動が面白いし、、おバカかと思うほど気高い高嶺も可笑しいったらないね。(笑)

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