なんだか慣れてきたせいかそれほど違和感もなくって、けっこう面白かったかなぁ。
ただ時間が長いことでも、、ちょっと長すぎることでも、物語も厚みが増してしまって視聴も大変でもあった。
もっとネタを増やせば、連続ドラマとしてもよかったと思うほどでもあるが、この際、春ドラマとしてもよかったかもしれないなぁ。
明智（西島秀俊）のアクションがかなり観れたのもよかったし、探偵事務所の謎解きをそれぞれが競いあう場面も面白かったのだが、とにかくけっこう個性的なキャラたちも多かったことでも魅力させられるばかりでもあったなぁ。
やはり明智とバディーを組むことになった小林（伊藤淳史）の両名の魅力が大変いいよね～。
ちょい濃すぎる内容だとしても、、家に帰れば、訳あり家族が待っていた小林ってことでも、ちょうどいい箸休めになっているあたりも、ちょうどいい塩梅となって、そこそこ濃厚過ぎるコントドラマをちょうどいい味に調えてくれていたみたい。
今回は連続ものにするには、キャストの多さからも無理だったのだろうけど、コンパクトにしてしまえば、簡単に連続ドラマとして帰ってきてくれることは容易なはず。
なので、、大いに明智と小林君のバディーものとして、連続ドラマとして帰ってくることを期待したいですね。
以下連続ものになったとしても欠かせない場面はというと、、
やはり探偵事務の訳ありキャラの面々は外せないし、明智を見つめる目線が素敵な恋に落ちているお二方と、何やらへんな飲み物を飲んでいるあの方、、さらに電話大好きスペシャリストおじさん・・あたりは欠かせない登場人物となってますね。
