「わしら頑張ってます。」
わしら頑張ってます、というだけあって納得の5話。
このぐらいやってくれると見応えも十分。
しかし、どうも万次郎(岩城滉一)親分の指導が無茶過ぎるようにも思うけど、
やはりっていうか、どうも今作は親分によってゴクドルズの面々が振り回されてしまうところが見どころでもあるなぁ。
ゴクドルズにない乙女心というものを学ばせるために、本物の乙女な新メンバーを入れるのはいいのだけど、、
じゃんけんで負けた者がゴクドルズを去らなければならない「じゃんけん大会」
だとか・・
謝れ、とにかく謝罪したもん勝ちなんだからと、まるでアイドルグループがやってるような事を真似たがる親分にも困ったものでもあった。
まぁ、乙女らしい息づかいを要求するのは、、的を得ていたとは思うけど、、走らされたり、、ほんとゴクドルズはよく頑張っていたなぁ。
それにしても・・、
ドッキリ番組で地が出てしまうゴクドルズには、喜々となってしまった事は言うまでもないけど、、
いや~~これはやはり可笑しい。
さすが元、、と思わせるものがあった。(笑)
しかし、、形勢は組の名を聞いたことで逆転。
指を摘めて謝罪しないと、、というアイリ(岡本夏美)でもあったが、
若い者がそんなことはしちゃだめだと・・店のおばちゃんが指を摘めようとしてかばったのは、、愉快であったなぁ。
ドッキリ番組なのに大失態を演じちゃったのは可笑しいったらなかった。
それにしてもじゃんけんで負けて、、去ることになったのがアイリだったとはね。
まぁ、それはそれで面白そうなお話しへとなっていたからよかったわけだが・・。
段ボール箱の中でうずくまるアイリ・・寝泊まりしてそうな様子・・。
段ボール箱をかぶって寝泊まりするのが流行りなのだろうか?(笑)
これがつまりひどい目にあわせると宣告した、親分の仕打ちだったのだろうか?w
(用済みの者は、寒空に放り出すということなのかね。w)
まぁ、、予告ではアイリの顔にひげが生えてきてしまっていたが・・
つまり、ひげまでは整形できなかったようだけど、、
次回もそんなわけでかなり楽しみ。