あれこれまとめてきたことでも見応えも十分だった。
なんだか・・アッパレな「家売るオンナの逆襲」であったかなぁ。
やはり計算されているとかなり思うけど、バラバラのパズルがカチカチと嵌るかんじが小気味よかった。
バー「ちちんぷいぷい」のベチャッとした焼きそばも見事に回収してきたけど、
反対にパッサパサの焼きソバを伝授してほしいというありさまだし、、
パッサパサは某ドラマのホットケーキもとえ、バンケーキだったから、パリッパリかもしれないけど、、
そしてさらに、、長電話の顧客エピもだったり・・
なるほどなるほどな~ってな9話であったね。
そして、、万智(北川景子)と足立(千葉雄大)の家を売ることが仕事だと思わせる二人もよかったね。
今回わたしゃ~一生ついていきたい万智ちゃんになってしまったが、足立もよ~育ったの~って感じ。
震災でもそうだったようだけど、
住み慣れた地域から何もかも違う仮設住宅などで暮らす人たちの、その後亡くなった人の数にも驚ろかされたのだが・・・
万智が言っているとおり、ある程度年齢が上の人は同じような環境を望んでいるということだね。
一方の足立エピソードも同じことが言えるかと思うけど、
周りが子育て世代ばかりだったら、その影響を受けるということでも、つまり、まとめると環境は大切ということになるんだろうね。
人間関係や畳の部屋やら、同じ暮らし方がとても大切になってくるということだね。
いや~勉強になるというか、為になるドラマでもあったけど、、
今回、万智を愛する留守堂(松田翔太)エピも、しっかり入れ込んできたことも、、ドラマの重厚ブリに関心するところでもあったなぁ。
山田和子さんが、、まさかのシンデレラであったとはね。
あなたは本当に残念な人・・という万智の言うとおり、本当に残念だなぁ~。
まさか、、家売るオンナの逆襲の逆襲って・・
いや、、オンナの・・だから違うだろうけど、、そもそも逆襲ってどういう意味なんだろうかね。
深い意味はないんだろうけどね。