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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

みかづき 第2話(感想)スイカの種を風鈴めがけて飛ばす親子w

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今作を冬ドラマの一番にしたいけど、全5話ってことでもけっこう展開が早いなぁ。
ともあれ小難しい千明(永作博美)の様子や、やたらと人のよい吾郎(高橋一生)と、可愛らしく健気な娘の蕗子・・
子供時代の蕗子(鎌田英怜奈)・大人になった路子(黒川芽以
がなんともよかった。

千明のぐいぐい物事を進める逞しさって、初回からもよくわかっていたはずだけど、
しかし、大手塾が進出してくることでも、塾長でもある吾郎のことは蔑ろにして事を進めちゃうんだね。
あ~それにしても路子の言葉で千明が涙を流すとは、、こちらまでもやはり涙が溢れてしまった。

昔、千明のことを吾郎が可愛い人だと路子に話していたわけだけど、
授業が終わると我慢していたトイレ目指して、、駆け足の音が聞こえてくることや、
ガリ版印刷をしているときに手の一部が、黒くなってしまうことを可愛らし人だと思っていた吾郎・・。

しっかりそのことを娘の路子には伝えていたんだね。

やはり、そんな話を聞かされたら、どっと涙が溢れたに違いないなぁ。

吾郎はなんでも理解ある夫となって支えている影武者父さんとなっておることがなんとも、いいよね。

それにしても、風鈴にスイカの種を口から吹いて当てている吾郎も可笑しかったけど、
吾郎が吹けば、、すぐ娘の路子(鎌田英怜奈)が飛ばしているのが微笑ましいやら、可笑しいやら愉快愉快。(笑)

路子がいなくなり、神社の中に隠れていたこともあったけ。
あれは塾が絡む話だったかなぁ・・。

(てんこ盛りでやはりいっぺんに記憶できない。w)

でもって、、壇蜜さんがこれまた、いいスパイスとなっておったけど・・
なかなかのキャスティングでもあるけど、ほんとどこを切ってもやはり目が離せん今作。
それにしても壇蜜さんもぐいぐい系なんだね。
どうも、吾郎はほっとけないというか、突っつきたくなってしまうのだろうけど、ぐいぐい押されちゃう傾向にあるね。

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