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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

さくらの親子丼2 第8話(最終回)感想 次回作も切望したい♪

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「ハチドリの家」のそれぞれのその後が見えていきたことでも、最終回というかんじだったけど、お話しとしては満遍なく描いてきたことでも、それらし~くなっていたとしても、それらしくごちゃごちゃしたかんじになってしまったかなぁ。

一通り描くことは仕方ないのだけど、考えさせられる終わり方でもあったことはよかったと思う。

さくら(真矢ミキ)と専門職としての桃子(名取裕子)との意見の相違なんかも、
しっかり描いていたのもよかったし・・

どうにも泥沼の中にいると疲れるという・・長老の由夏(岡本夏美)の言葉も印象深かった。
そして、さくらさんのところに居候することになる由夏も気になるったらなかったなぁ。

桃子の名奉行ブリもなかなかのものでもあったなぁ。

今作のような子供たちのドラマってあまりないけど、あったとしてもさくらさんのような温かいドラマでもないことでも、
さくらの親子丼3を観たいものだと・・あのさくらと由香がよりそって歩くラストにはかなり心が温まったなぁ。

実の娘さんと喧嘩しないといいんだけね。(笑)


(ここんとこ忙しくて、、ドラマを観る暇もなかったのだけど、少し観れるようになってきた..。)

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