樫野木（要潤）先生の元妻が結婚を考えているという問題が、
樫野木の苛立ちとなって、目の前のキラキラ王子、、一輝（高橋一生）をつい、攻撃してしまったというのは、よくわかる気がするけど・・
鮫島（小林薫）教授も指摘するようにすり替えていることでも、八つ当たりもいいところだったね。
一輝にしてみればかなりの災難であった。
まぁ、一般的に樫野木先生の言うことも一理あるとは思うけど・・
元妻が結婚するという相手がキラキラしているからって、
目も前にいるキラキラ王子を怒鳴りつけなくてもね。
いや～生きていること全てを否定するようなことを言われちゃったね。
なんとなく今まで感じられていた不思議君ってかんじからも・・
常識ばった大人がいつか言うのではないかってセリフだったなぁ。
樫野木はすり替えて言ってしまったとしても、言われた本人にしてみれば正論でもあるから大問題だね。
まぁ、キラキラ王子に対する今作の突っ込みとも取れるけど、樫野木先生を使うとはniceってことも言えるかなぁ。（笑）
まさに正しい使い方をしていたと思うし、いじめてなんぼだとも思う一輝。（笑）
光そのものを否定されてしまったと思うことでも、痛いところを突かれたかなぁ。
今作の自問自答ってことでもあるのだろうから、光に対する次の解釈が待たれるところでもあるか・・。（笑）
次回は肯定するのだろうけど、なんだかうまいこと描いてますかね。
そうそう・・お尻の下でヤモリがつぶれているかもしれない発言には共感してしまったけど、
三日前ほどガラスにヤモリがくっついていて、なんとなく箱にいれて外に出したよ。汗
ほんと夏場は玄関の明かりのところで虫を狙ってスタンバっていたりするけど、
家にまで入ってくるとたまに戸の間に挟まっていたりする者もいるんだよね。汗
ひょえ～～となる。
顔をはいずる・・というより、寝てる間にぽっかんと開けていた口に入ったらと思うとやだから、やはり、遠くに離してやろうとは思うけど・・。
なんで家の中からわざわざ追い出すのかわかりません、、という一輝が分かりませんでした。（笑）
まぁ、可愛らしい目をしているし、ユニークなスタイルがちょい可愛いとは思うのだけど・・。
困った奴・・。
