なんだかハートフル♪でそこそこやはり良かった。
さくらの親子丼2
さくらの親子丼2 第1話(感想)
さくらの親子丼が戻ってきてくれたのは嬉しかったのだが、
同じようなキャストなのだろうかとか・・
またあのお店で美味しそうに親子丼を食べる子供たちが観れるのだろうか?
という疑問も捨てきれないことでも、かなり慎重に初回をチェック。(笑)
内容は新たな舞台が用意されていたが、登場人物たちもガラッと変わってしまったけど、なんだか根本にあるものは変わらないことでもよかったという印象。
とにかく今回の子供たちも曲者ぞろいであったけど、そこそこいいかんじでもあったと思うし、さくら(真矢ミキ)さんの懐の広さと存在感が半端なくよいことでも、また帰ってきてくれたなぁ..という思いに結果的にはなったみたい。
シェルター「ハチドリの家」が舞台ってことでも、もっとごっついものを連想していたのだが、なんと普通の民家っていうのが救われる気持ちにもなったね。
さらにウンウンなるほどね~となったね。
ハートフルな普通のお家が、さくらさんの活躍の場としてふさわしい環境となっていた。
他のキャストの方も懸念してしまう面もあったのだが、まぁ、違和感もなかったようで一安心。
それにしても子供たちの置かれている状況って・・
なかなか辛いものがやはりあったけど、
子供たちというよりも思春期の男の子女の子たちというのがふさわしいけど、
(この年頃の子の方が変われるんだろうね・・うんうん。やはりある程度将来性がある子を引き取るのかもね?w それでなかったら他の子にも影響する・・。)
お互いに寄り添って生きていこうとしている感じも見受けられたし、
ハチドリの家を住処としている、ちょっとほっこりしたものもあったから、なんだかよかったという初回でもあったなぁ。
親子丼を食べているところをどこかで観ていた・・。
親元に帰る人を気遣っていたとさくらはわかったようだが、
案外いい子たちという思いにもさせられて、今作の肝となっていた?みたいなことでも、なんだかココがほんと肝となっていてやはり次回への視聴と繋がったみたい。
わけありな人ばかりであるが、記憶喪失の貞子さんか・・どうなるんだろうね?
名前をそもそも変えたいということでもあったけど、子供たちが名前を探す様子もなんだか面白さとなっていたなぁ。
三谷桃子(名取裕子)さんにもほっこりできたし、さらに「ハチドリの家」のホーム長の鍋島真之介(相島一之)さんもツボった。
案外またまたいいかもね。