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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

あなたには渡さない 第4話(感想)

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意外とよかった前回であったのに・・なんだか少々微妙。
あの結婚届を担保としてお金を要求する初回?の場面は、どうも納得がいかないものがあったのだが、
今頃そこを出してくるとは..思わなかった。
(ちょいメンドクサイ・・。)

さらにあの人・・八重(荻野目慶子)だもんね。汗
いくらなんでもちょっと解せないけど、血まみれ同然でお店に飛び込んでくるって、
こんなんばっか?ってなったなぁ。

そんなことでもあちらのエピソードはどうもよくないと思うわけだけど、美味しいものを食べていたら砂を噛んでしまったって心境。

どうも今作には違和感なものをかなり感じた。
(うめき声だったから言葉も聞き取れない・・。)

まぁ、一旦へんなかんじを受けると萎えてくるもので、その後の展開もあまりよくなかったかなぁ・・。
下世話なものになってしまったかなぁ~ってなった。

 

そもそも多衣(水野美紀)はそうでもないのだけど、
旬平(萩原聖人)も引き込む演技をしているのだけど、

肝心の主人公・・通子(木村佳乃)がブレ感をかんじるのだよね。
一気に描いていかないと統一性が、、なくなると思うけどね。汗
やはり、八重の違和感が邪魔をしているってことなのかもね?

なので主人公への引き込まれる力が薄まってしまってるようで、様子見に変更。

 

やはり今作、多衣と通子が対峙する様子で描きたいのだろうから、
<そうでなかったら観ないのだけど・・通子の娘の優美(井本彩花)ちゃんもけっこう映えてるっていうのに(笑)。>
やはり、多衣の登場時間が短くなるとドラマも暴れだすみたい・・。
もっと求心力を持たないと観れないと思うのだけどね。どうなのだろうね?(笑)

あ、あの湯河原の画家さん亡くなってしまったとは・・時間は待ってないからね。
なんだか得体のしれないかんじがかなり、よかったことでも寂しくもあるなぁ。

 

淡々として書いていると箸にも棒にも引っかからなくて流れてしまうけど、ドラマも長く登場するとブレも出てきてぼあ~っと薄まっていくのだろうから、どうブレさせないで描けるかってことだよね。

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