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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

植物男子ベランダー SEASON2 第8話(感想)アグレッシブだよ。w

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前回がいまいちだったことでも、こりゃ~やはり、途中で訳の分からん音楽やら映像が入ることもあるから、ダメだ、、となったのだが・・・
おんや♪盛り返した8話。
(NHKBS放送とかの再放送らしいけど、地上波でやってくれるだけでありがたいわけでもあるね。)

「狂喜の植木市、再び」第8話の感想

お、そうそうまさにタイトルのごとく・・狂喜する植木市であったね。

ほんま狂喜乱舞する激動の中で喘いでいるようなベランダー(田口トモロヲ)が可笑しい。
それにしても植木市ってアクティブで危険なんだね~。(笑)


ドジョウ売りのお姉さまやら・・
天敵なパイセン(松尾スズキ)やら・・
行きつけのお店やら・・
強面な人までいたりして・・。
いや~~ドラマチック。
なんともそんな激動ぷりにワクワクしてしまったなぁ。(笑)

まるで激流の渦の中で揉まれる落ち葉のように翻弄されまくるベランダーが・・なんとも可笑しかった。(笑)

それにしても・・・今私がシナモンパウダーのスーパーフーズぶりに目覚めたっていうわけなのだが、(ショウガパウダーもね。)
ニッキの木・・ってあんな風なんだね。
スリランカ産がいいとか言われているけど、日本でも育つのかね。
なんだか興味深かったけど月桂樹にも似ておるなぁ。

COFFEEに耳かきいっぱいほど入れるとなかなか美味しいけど、ボケ予防にいいとか、とにかく血流を良くすることでも、色々な効能があるらしいよね。
かなりの秘めた力を持つスーパーフードぶりに魅了されている私。w

(しょうがパウダーも凄いことになってる♪)
酵素?もか。)

そんなわけで・・天敵パイセンが出てきたりしたのも、可笑しかったが、ブスとか言われて萎えてしまう杏子(安藤玉恵)が可愛い~~と、ツボってしまったりもしました。(笑)

やはりドジョウ売りのお姉さまが、かなりの曲者でもあったが、呆れはてるほど関わりたくないお店でもあったことでも、まさに狂喜乱舞ぶりが可笑しい。(笑)

それにしても・・
いい人っていうか、ベランダーは人が出来てるよね。

ちょっと関心してしまったわけでもあるが、どんな状態でもいつもニコニコスマイルで、せっせと植物を愛でながら生きていることでも、まっすぐな人となりが素敵でもあるなぁ~とけっこう思ってしまったよ。(笑)
周りにはほんと気は優しい人達たちばかりだと思うものの、曲者がいっぱいで危険でもあるから・・。

いや・・とにかく今作、アグレッシブだね。

今作の世界観が好き。

それにしても道路工事で寝そびれたり、迷惑な植物女子っと・・ほんと戦場な植木市浅草であったなぁ。(笑)

 

8話ぐらいの出来栄えならば今期3本指に入るドラマとしたいほどでもあった。

8話のあらすじ

 今年もあのベランダーの祝祭、浅草の植木市の日がやってきた。去年、ビールの飲みすぎで遅刻したのを反省した男は、今回は準備万端でベッドに入ったものの、近所で道路工事が始まり寝つけず、結局また寝坊してしまった。現場になんとか自転車猛ダッシュで到着した男は、財布の中身を確認し自らをたぎらせた。ここは園芸家にとっての戦場。生半可の気持ちでは生きて帰れないのだ、などとぶつくさ言っていると、タキシード姿の男と竹刀をもった大柄の女が現れた。あの時の!・・
さらに行くと、多肉植物の出店があった。売っていたのはなじみの花屋の店長と楓さんだった!通りすがりですれ違ったのは迷惑な植物女子。そして、またあの盆栽コーナーでは、一人の客があれこれイチャモンをつけ、店主に値切っていた。茂木梅吉だった。最後に男が目を奪われたのは価格破壊したニッキの鉢。欲しい!だが売っていたのはコワモテの男で・・・。

(HPより)

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