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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

高嶺の花 第9話 感想 プーさんは何でもお見通し

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やはり千秋(香里奈)の違和感はそういうことだったのか~としても、
もも(石原さとみ)のスマホから会話が聞こえていたりして、いったいなんのこっちゃ?と思っていたけど、
突然に驚かせるようなことが好きなんだなぁ~と改めて思う。

龍一(千葉雄大)の落ちぶれる姿を見ることになろうとは思わなかったけど、
そもそも兄よりも劣り過ぎていたということでも納得するとしても、
裏工作なんてなんの意味もなかったココもちょっと驚く・・。
それにしても兄の勇壮な姿はハッとさせられるものがあったなぁ。
頂点を極めた境地なのだろうか、風が吹いているようなかんじは心地よさそうでもあったかなぁ。

そして市松(小日向文世)を見抜く・・もももちょっと驚くところだったけど、
市松ももう一人の自分が見えなくなっていたとはね。
一度見れなくなるともう2度と見ることができないというももの言葉も印象的。

しかし、どうも今回もあれこれその後が描かれてはいるけど、全体的な盛り上がりっていうのがなくて、あまり面白みが感じられなかった。
そもそもももの父親のことは誰もが知ってることだから、
ちょっと後から告られまくる様子も萎えに萎えまくりであったなぁ。(笑)

千秋のラストはハッとしたけど、ここがももだったとしたらあまりハッとしないんだけど、ほんと香里奈さんのお色気がこんなにあるとは思わなかったなぁ。

あ、ももに電話していたが、千秋が自らの判断でプーさんにホの字なのか?
千秋とももの関係がまたわからなくなってきた。汗
ももに雇われた諜報員ではないのか?(笑)

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