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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

チア☆ダン 第7話 感想 全米制覇だけなかったら納得するのに

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今回一番お気に入りとなったシーンはラブレターを貰う場面。
あれはなかなかいい。
ちょっと嫉妬してしまいたくなるほどだったけど、
よくもあれだけそろっている中でどうどうと渡すことができたなぁ~。

それも一番の奇麗どころとなってる麻子(佐久間由衣)なんだから・・。
いい度胸しているというか、とにかく男子高校生が現れて・・・
すぐに後ろを確認し、え?私?というリアクションをいち早くとる穂香(箭内夢菜)がなかなかよい。
やはり恋愛に自信がありそうな穂香なかんじが出ていたみたいだけど、すぐ・・

なになになに??とそのラブレターめがけて詰め寄るのもさらにいい。
このへんは乙女な雰囲気がいっぱい溢れている。

ラブレターを渡されてあたふたしている麻子(佐久間由衣)を囲む穂香に渚(朝比奈彩)。

このシーンけっこういいなぁ~。
麻子に穂香にと好きな人ばかりであることでも、高まりっぱなしだ・・。

ポカリスエットのCMに出てる八木莉可子さんが入ると、さらに魅力的になると思うのに、有紀(八木莉可子)はなぜか思い出したように登場する美術部部員。
なんで美術部なんだか勿体ないと思うけど、キャスティングミスとなってるっぽいなぁ。

とにかく、化学変化が起こりやすい若さ溢れるかんじがいい。

物語については普通にチアダンスにあこがれて頑張るチアダンス部ということでいいと思うのだが、なんで全米制覇なんだろうかってかんじがしっくりしない。

目標が高すぎる点がやはり違和感となってるかなぁ。
普通の部活に励みながらも恋愛や進学の問題で悩みながら奮起していく物語でよかったのに・・。

この大会で優勝できなかったら、全米制覇など無理だとか軽く全米制覇という言葉を出してくるけど、
そんなに全米制覇って軽くできちゃうものなのかと、そちらも違和感なんだよね。 

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