「14才の妊娠」
根府川の駅・・ここ真鶴へ出かけるときにトイレ休憩したりしたものだが、裏道(国道だったみたいだが)というかんじの急カーブが多い道が続いていてさ~。
あ~そんな日々も、もう、ここんとこ出かけてないから遠い空の下。
真鶴行きたいなぁ~。
根府川駅も「関東の駅百選」に選ばれていたのは知らなかったけど、すぐそばに相模湾が観えるんだよね。
しかし、歴史は悲しいものがあるけど、ホームに入る電車が客車二両残したままホームもろとも海に転落した関東大震災ももうすぐ・・。
(9月1日関東大震災)
この駅で紗也子(水川あさみ)が降り立ったけど、由比産婦人科の最寄りの駅っていうのがここのようだなぁ。
(実際は国府津駅が建物のある場所だが、さびれた雰囲気はniceチョイス。)
食い入るようにこの場面は観てしまったわけだけど、あのお母さんが、、あの過去の娘さんだったんだね。
そして、しっかり者の息子君(込江大牙)。
息子君のエピソードからシフトするあの海岸であったが、
由比(瀬戸康史)先生のことを父ちゃんだと勘違いしての一撃・・もごもっとも。
ともあれ嬉しい再会となったのは・・冥利に尽きるというもの。
息子君の誕生エピソードも綴られていたわけだけど、
出産は人生を変えるという由比(瀬戸康史)先生の言葉の重さを実感するばかりであったなぁ。
どうやって育てたのだろう?とつぶやくアオイ(清原果耶)の言葉が印象的だった。