どうもやはり魅力的なキャラクターがいないかなぁ。
様子見に変更なのだけど、次回から雰囲気がガラッと変わって魅力的なエピソードを期待したい。
なんでそう思ったかってことだけど、鷲津(綾野剛)の父親への思いというものもあまりピンとこないキャラになってるし、
簡単にいうとドラマの流れが一辺倒に見えてしまってるんだよね。
起伏はあるわけだけど、なんだか全体的に前回と変わらないものを見らされている印象。
老舗ホテルの日光みやびホテルも、三葉銀行から守るということだったけど、
運営している身内の内部改革というかんじで、ただそれだけだったし、
大番頭と呼ばれた飯島(小林薫)の隠し口座であっさりメディアにリーク。
はぁ~形ばかりだ。
まぁ、少しは人間ドラマになってると思うけど、
もう、こんな古い体質ものは見飽きたってかんじだったなぁ。
それにしても目の演技だけは、かろうじてハゲタカさんと対峙出来ていたみたい。(笑)
そこだけってかんじだったんだけどね。
一応これからの新たな展開に期待。