夢に向かって頑張る青春ものとして、キャストもいいことでも観ているドラマであるけど、少々やはりベタな内容が引っかかってもしまったかなぁ。
人数的に8人のロケッツに対してあちらは多勢なのだから勝てるわけもない。
無謀な県大会でもあったけど、まだやっと部活する部屋を見つけたばかりってことでも、落ち込むには10年早いし、とにかく強引過ぎる早い展開は違和感だらけでもあった。
まぁ、演じているメンバーが取り立ての果実ってかんじでも観ているわけでもあるが。
ちょっと調べたらバブリーダンスで有名になった大阪府立登美丘高等学校ダンス部の伊原六花さんもいるんだよね。
女優さんに急になった経緯があるようだけど、この子来るものがあるかも。
このダンシングヒーローで踊るバブリーダンスを初めて動画で観たのだが、
かなりうけまくってしまったなぁ。(たいしたことないと思っていたんだけど・・)
街でパフォーマンスをしていることでも、この学校・・ダンス部っていうより、
あのコーチwなことでも余興ダンス部ってかんじとしても、
とにかく動画でお茶目な振り付けとキレには関心しまくってしまったが、
ココところなんて超~お気に入りとなってしまった。
お茶目な振り付けが誰にも合うとは限らないのね。
https://youtu.be/fyB3gHcSeM8?t=2m46s
(お辞儀の後のこの動作っておバカっぽくてうける~~♪伊原さんやってないようだけど。)
そんなことでもチアダンスなんてよりもバブリーダンス部を基調にしてもよかったかなぁってくらいでもある。
というのもチアダンスっていきなり高校生が全米制覇を目的とするというのも意味がわからないわけだが、元ネタがあってのことだとしても、シンクロ率が高くて素晴らしいとしても・・
オリンピック競技でもない。
しかし、
一応実力者は3名・・
土屋太鳳さん、石井杏奈さん、伊原六花さんといることでも、魅せないとだめだと思うのだが、キレのあるダンスを期待してもいるんだよね~。
これからなのか?
競技会へ出ても8人のチアダンス部ではそもそも勝てないのだが、
「JETS」が全米制覇したからと映画があるからと、中身が単なる成長物語ではやはりどうも高まらない。
部活動をする以前から仲間割れするのは3話で終わりにしてもらいたいなぁ。
これからも低レベルの喧嘩を観ることにならないと思うけど、どうなのかね?