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「正義のセ」第7話 感想

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な~んか落ち着いちゃってる感があるかなぁ~。

正義のセ

4月11日(水)スタート!
毎週水曜 22:00~23:00(日本テレビ系)

キャスト:吉高由里子安田顕、三浦翔平、広瀬アリス寺脇康文生瀬勝久 ほか

原作:阿川佐和子「正義のセ」(角川文庫)
脚本:松田裕子
演出:南雲聖一、明石広人、岩崎マリエ

第7話のあらすじ(5月23日放送分

凜々子(吉高由里子)は保育園でけがをした園児・宏尚(佐藤令旺)と1対1で「司法面接」をし、何があったのかを聞き出すことに。園長の弥生(朝加真由美)らは、教室から抜け出した宏尚が1人で園庭の遊具に登って転落したため、不慮の事故だと主張。しかし、宏尚の父・小峰(近藤公園)は、園側の保育体制に問題があるのではと疑っていた。別れた妻との間に娘がいる相原(安田顕)が義憤に燃える中、凜々子は宏尚と面接する。(Yahoo!テレビより)

第7話の感想

相原(安田顕)の娘ちゃんエピソードも絡めてのちょい悪園長のお話しだった7話。(笑)
それなりにやはり楽しかったしそこそこ面白かったなぁ~と思う。
まぁ、物足りなさもかんじてはいるのだけどね~。
例えば役不足感というよりも、ずばり、ガッキーが出ていたらとか・・。(笑)

豆腐屋さんという庶民チックさは、もはや新垣結衣ちゃんしかおらんといってもいいほど。(笑)

ごはんに卵をかけて食べるのは、もはやこの人以外におらんのだ。
それを言っても仕方がないのも事実なので書かないだけなのだよね~。
まぁ、卵がけご飯の場面なんて出てこないんだけどね・・。(笑)

今作はほどよい可笑しさのある吉高さんってな視点での視聴ということなんだなぁ。
ただそれ以上それ未満でもないのが痛いところでもある。
遠山の金さんらしくもっと大暴れしてくれないとダメだと思う。

今作の視点は庶民チックさにあるのだけど、豆腐屋さんなくして語れないわけでもあるが、どうもいまいち物足りなさもあるようで、無難すぎる展開が歯がゆいなぁ。
ここも壮大なスケールで描かれるべきでもあるが、こじんまりし過ぎるぞ~。
とにかく凛々子が小さかった頃のエピソードなんかも入れ込まなかったのも残念でもあったなぁ。
そら可笑しなエピソードがたくさんあっただろうにね。(笑)
家の凛々子もブランコから落ちたことがあったんだけどね、コンクリートの地面におでこから落ちてしまったのに、この子泣かなかったのよ~とか。(笑)
そのころからおでこが丈夫だったのね~とか、そんなエピソードが欲しかったなぁ。(笑)

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