バイプレイヤーズ～テレ東朝ドラで無人島生活～ 第5話（最終回）感想

最終回まで観れたことは何よりだったと思うけど、撮影に挑むバイプレイヤーズたちの思いを基調にして、最後までやりきったものが観れたことでも満足。
ともあれ・・「お疲れ様、ありがとう！」といいたいですね。
温和な人柄であったであろう猫ちゃんの場面だとか、撮影する姿・・。
整然と和やかに隠れ家的島の家で暮らす様子も、なんだかホッとするものになっていてよかったなぁ～。

一人ドラム缶風呂で英気を養う場面が好き・・。

最終回は編集に編集を重ねたとしても、この出来栄えならば大杉漣さんも満足であったと思う。
いや、、仲間たちがいるだけで幸せだったはずだから、そんな愛で出来上がっている作品は言うまでもなく満足するものになっていたというべきか。

やはり仲間たちと和気あいあいに暮らしながら、撮影に挑む様子を余すことなく存分に観ることができたこと・・そしてそんな雰囲気が楽しめることが何より楽しかった今作でありましたね。

悲しい出来事がまさか起きるとは夢にも思わなかったけど、後々少しずつ当時の様子が語られてもいくのでしょう。
御冥福をお祈りするとともに、バイプレイヤーズの方々のご活躍をさらに期待してます。