エンタメ性がまぁ、あることでも観ていきますが、今回もドン引きな作り方であった・・。(笑)
呆れるほどの都合の良い展開が目に余る。
お蔵入りの回としてしまいたいほどの安直な作り方であったけど、あの都合のよい・・最高のごめんなさい場面(だと思うのだけど)とか、緊迫している中での「夫婦コント」って、あの現場で実際できるのかね?ってことでもシリアス感も喪失。
なんだかあの手のコントは洋画とかどこかで観たことがありそうだけど、あの深刻な状況では、ありえないと思うんだよね。
やりたいことを点と点で繋げてるだけといったドラマなことでも、
整合性が欠けてしまって、せっかくよい場面もあるとしても、しらけるものになってしまってるのが残念。
(毎度のことでもあるけどね。)
立原(石田ゆり子)の絡みがやはり不自然過ぎている面はもう、そういうものだとして受け入れちゃうのだが、重大な事件へと繋がるとなると話は別。
やはり都合よ過ぎ・・。
あの救急車のやりとりもなんだか残念であったけど、ちょっとしたことが、致命的なくらいにつまらなさとなってしまうわけだなぁ。
このあとちょっと足せば、しっかりしたものが出来るのに・・と思わざるおえないですね。