anone 第6話 感想

中世古（瑛太）、うまいこと関わってきたなぁ～といった感じ。

暮らすというのは、裕福ではないとしても、日々をせっせと前向きにおくるというかんじがするけど、生きるというと、何かに向かっていくような、そんなかんじかも。

生きるということは、暮らすということでもあるけれども、違いがあると思うわけだよ。

アレは生きるために亜乃音（田中裕子）たちがというより、暮らすためにというかんじ・・。

一番切なかったのは、やはり亜乃音かなぁ？
卑怯というか、呆れるというか、周到に準備された計画に巻き込まれていく様子は、切なかったかなぁ。
この物語の結末、落としどころも気になるけど、やはり誰かさんのようなこともあるから気が抜けないなぁ・・。
せっかくいい人たちが巡り合って、ささやかな幸せに出会うことができたことでも、それを失うようなことだけはやめてもらいたいけど、それぞれの正義がある・・ということみたい。（笑）
それぞれの正義の為に・・・立ち向かっちゃうわけだけど、さらに義理人情話しが加速してきたぞ。（笑）