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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

明日の君がもっと好き 第4話 感想

f:id:vividlemon:20180105131109j:plainん~~~やはりかなり現代的なものを扱ってるのに・・一昔、いや二昔前のようなアットホームな雰囲気が漂ってるなぁ~。(笑)
お鍋を囲んで一家団欒といったかんじを基調としているのに、扱われている内容が現代的なことでも、ちょっと違和感といえば違和感。

香(森川葵)の問題を父親の文彦(柳葉敏郎)が戸惑うのはわかるとしても、昭和かしらと思うような作風となっていて、おやおや?となってしまったなぁ~。
柳葉さんなことでもそうなるだろうことは、なんとなくわかってもいたのだけどね。
「甘やかしていたのがいけなかった」など精神論で片付けようとしている強引さというか、無知さには、やっぱりかぁ~~となっちゃった。(汗)

香の年齢ぐらいであったら、その親はもっと新しい物の考え方をするもんだと思うからね。
こうあるべきだとする脚本家さまの思考あれこれ、濃いったらないぞっと。(笑)

そういうことでも、そんなもんがこれからたくさん出てくるのだろうけど、不器用ですからっと・・喧嘩も弱くて物腰の重い男がまだいるではないか。(汗)
ドラマの作風にマッチし過ぎな主人公の亮(市原隼人)であるけど、金魚の糞常態でいつも誰かさんに寄り添ってるのがちょっと気になるところでもあったなぁ。
茜(伊藤歩)に遥飛(白洲迅)が心配だからと一緒に付いていくことになったり・・。
香には、僕観られちゃったと、その後始末・・。
香が困っていれば、文彦に付いてバイクでゴ~~。
いつも他人始動ということでも、どうしたいのかがよくわからない。

それにしても遥飛のこともかなり描かれ・・
今回は香と梓(志田未来)を中心にしたストーリーであったなっと、かなり思う4話であった。
そんなことでもどうも香を中心に動いてるのはよかった今回。
父親にヒッパタカレタけど・・・痛かったのは父親の方だと、優しくて温かい香なのだよね。
文彦もつれが出来れば・・娘のことも少しは温かく見守れるのかもなんだけど・・、次回の予告はいったい、、錯覚なのか?♪

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