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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

BG~身辺警護人~ 第3話 感想

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ちょっとひねった誘拐事件ってことでもよかったのだけど、
前回のような気持ちの動きが厚い方がいいかなぁ~。
3話は結果的に誘拐ってことでもひねってきたとしても、そのへんが物足りなかった。
まぁ・・かなり満足する回でもあったのだけどね。(笑)

あの橋からのダイブも派手過ぎていたかなぁ~と冷めるところだったが、
キムタク仕様のアクションとなっていると思えば満足。
スタンドプレーか~ってな賛否が分かれるところだとして、あれぐらいやってくれないとやはりキムタクドラマの醍醐味がない。
今回は章(木村拓哉)と組むことになった高梨(斎藤工)っていうのも、見応えがあった。
やはりスタンドプレイに突込みを入れて視聴者の代弁させちゃうというのも、うまい台詞であるよね。
そして村田(上川隆也)の裁量というものが、しっかり利いているのもいいよね。
いいチームワークというものは初めから出来上がっていたわけではないのだ。

今回はストーリー的にも単純でもあったことでも、沢口(間宮祥太朗)と菅沼(菜々緒)の若々しさが感じられる様子もよかったし、全体的なバランスもよいかんじ。ほとんど文句のつけ所もないことでも満足な3話であった。

立原(石田ゆり子)と落合(江口洋介)のこともしっかり描かれているし、さらに落合が対峙している構図なことでも安定感があるのがやはりよい。
立原が動き出しそうな次回・・いや~待ってました~♪

こりゃ~ほんと楽しみだ。♪♪

あらすじ 2月1日放送分(第3話)
 章(木村拓哉)は復帰した高梨(斎藤工)と、人気タレント・かのん(三吉彩花)が所属する芸能事務所社長・坂東(西村まさ彦)が運ぶ1億円の現金を警護する。坂東によると、突然引退したいと行方をくらませたかのんが、1億円くれたら戻ると言ってきたという。2人は坂東を車に乗せて出発するが、高梨は振り込みや小切手でないことを疑問視。旧札であることに注目する章は、実はこれが誘拐事件で1億円は身代金だと気付く。

(Yahoo!テレビより)

カエルの王女さま」とか・・ほんと観たくなってます。
しかし、せっかく録画してあったのに録画機が壊れて飛んでしまったのだよね。
このドラマはそもそも某町が舞台なことでも、私的にも忘れられないドラマなのだけど、
石田さんが歩いた道はほぼ観ているし、私的にツツジが咲いていた高台の運動公園の道はゆり子の小路となってますよ。(笑)
カエルの王女さまでブログ内を検索)

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