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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

監獄のお姫さま 第10話(最終回)感想

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「更生」

やっと終わた。
最終回は疲れぎみなことでも、通信簿(10点満点)で評価するならば「7」ってかんじ。
(5点満点だったら3.5だ。4まで上げられないぞっと。w)
で、犯人がやはり吾郎(伊勢谷友介)だったとはね。(笑)

しかし、、そもそも、おばさんたちの勇介(前田虎徹)への愛情が感動的でもあったし、姫(夏帆)についてもいい話であったことでも、、このまま気持ちよ~く終わってほしかったから、吾郎が犯人でよかったよ。(笑)

そうでなかったらほんと、困惑するばかりであった。

それにしても姫の自信なさそうな様子とか、危うさが感じられていたことでも、もしかして??というかんじが付きまとってもいたのだけど、さらに自分が犯人だと思い込んでしまったりしてたので、裁判で冤罪が晴れたとしても、あまりぱっとしなかったかなぁ。冤罪が晴れた喜びというものが薄まって見えてもしまったなぁ。
姫役としてこれでよかったのだろうか、、てなった。

反対に吾郎が自信満々で厚かましいほど堂々としちゃってもいたなぁ~。
とにかくこのドラマ、姫、その子、勇介を中心にそれぞれのおばさんたちが、わしゃわしゃと楽しそうに刑期をおくることになっていった様子は、楽しかったし面白かったし、人間ドラマともなっていたことでも大満足であった。

ただただまっすぐな・・ヨーグルト殺人事件なんぞ入れ込まない方が、もっとよかったと思うばかりでもあったなぁ。

未来のクリスマスだとか行ったり来たりすることもなかったし、視聴率ももっと上がっていたと確信しちゃうよ。(笑)
クリスマスはほんと違和感ばかりでもあった。
裁判になったら急に早く時間が過ぎるんだよね~。

クリスマスは無駄に遊んび過ぎてしまったとしか思えんなぁ。(笑)

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