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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~ 第9話 感想

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まぁ、なんとなく観ていてる分にはちょうどいいといったかんじだけど、もう、あまり期待も何もなくなってるドラマでもある。
で、今回もやはりゲスな犬崎(古田新太)はあまりにも黒かったなぁ。
それ以上それ以下でもなく、ただただまっ黒な犬崎を見ていかなければならないちゅう~~ことになってきた。
藤堂(高橋一生)と対峙する場面は見応えが少しはあったのだが、犬崎の切り札もほぼバレバレなことでもあんぐりとしてしまうばかりでもあったのだけどね。
それにしても窮地に立たされている智子(篠原涼子)であるけど、
お友達記者の和美(石田ゆり子)が政局をつぶさに分析しているのはいいけど、
どうも智子たちとは別次元に見えちゃって、繋がりが感じられないことでも、違和感となってしまってるみたい。
前々から別行動でもあるわけだけどね。

まぁ、無理に感想を書いても仕方ないというかんじだけど、家庭を描き、犬崎の悪とどう向き合うかというだけでもあるなぁ。

気がついたら民衆の敵とまで言われちゃってる智子であったが、どうもそこらへんは智子を応援したくなるけど、元市長の件が絡んできたりと歯切れが悪いかんじでもあったかなぁ。

結果的にベタなことでことが動くといったかんじからも、、歯切れは初めから悪いんだけどね。(笑)

根本的な切り札がよくあるネタってことでも、舞台が平和な家庭と市政だけで、悪者VS正義の味方のお戯れってかんじでもあるなぁ。

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