あんれまぁ~中身がかなりないドラマだけど、薄っぺらくて大丈夫ですか~~???(笑)とかなり今回は思った。
いやいやこれでもドラマ?ってなったが、ほんと薄っぺらくなっちゃったことでも困惑。
よかったのは藤原さくらちゃんが・・
おっさん!バスから降りるのはおまえだ~!って場面だけ。(笑)
あ~困った。
それにしても以前から書いているけど、
藤堂(高橋一生)の話しって市政と関係ないのに!!このドラマにいるんですか~??(大きな疑問)
てこと。
1/5ぐらい兄のことまで絡めて時間を使っているって
ほんと困ったなぁ。
今回の藤堂なんてバスに乗ってるか、いつものように女と会ってるだけで市政と関係あるんですか~?(毎度)ってなったけど、ほんと藤堂の裏の顔なんて興味がないんだけどね~。
で、智子(篠原涼子)がキューリーを食べたり、市長選出場への意欲といったものが描かれていたのはかろうじてよかったとは思う。
犬崎(古田新太)の権力をうまく利用したるで~と画策するあたりが、少しやはり物足りなかったのだけどね。
市長選に出馬することを家族に話さなかったとか、市長選の裏側を和美(石田ゆり子)の記者目線で描くとか、ただ時間を無意味に使ってるだけでもあったなぁ。きゅーりを食べているだけってほんと困惑。(え?)
まだ和美の部分は説明台詞となってることでもいいのだが、もうちょっと智子が権力に屈したようでそうでないというあたりを掘り下げるとかできなかったんだろうかね。
できていたら和美ともうまく行っていたはずなのだが、和美と対立するような構図にしちゃってるのも・・バカじゃね~~てもので視聴者の鬼門に触れちゃう案件となっておったなぁ。