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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

先に生まれただけの僕 第7話 感想

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京明館高校の立て直しはどうなってるんですか~?と、突っ込みを入れないわけにはいかなかったが、恋バナばかりな今回・・中だるみってことでまるのみします。(笑)
まぁ、そこは置いておいてもそれぞれのキャラが立ってることでも、なんとか興味を削がれることはなかったヨ。
それにしても観やすくなってきたけど・・・・・・

目の上のコブのような存在でもあった加賀谷(高嶋政伸)専務パート

が・・・・・・・・
軽くなってきたのは観やすくなって良かったなぁ。
加賀谷専務の家族が出てきたことでも、嫌な感じが薄まって観やすくなったなぁ。(笑)
娘たちや妻からも攻撃され、さらに聡子(多部未華子)までも専務に立てつくようになったことでも、ほんと観やすくなったけど、観やすいを通り越して別物になちゃったくらいでもあったかなぁ~と。(笑)
(これはこれで正解!!だぁ~。w)

それにしても高校生の結婚話に絡んで、さらに熱くなってきた聡子と鳴海(櫻井翔)、真柴(蒼井優)の三つ巴なかんじ。
生徒から結婚の話しを聞いているときの・・
真柴先生の呆然と上の空になっちゃうかんじも喜々となったよ。
ワテはいったい気になる人(鳴海校長)がいるのに、結婚も程遠いまま生徒の結婚問題に翻弄されちゃってるんんかい・・・ぁ~~。

みたいなかんじで、がっくしとなってるのが切なかったなぁ。(笑)

ほんでもっての聡子の方も当て馬を用意してきたとはびっくりでもあったよ。
まぁ、聡子はかなり鳴海のことが気になってるから当て馬ではないのだが、そんなことでも心配はないんだけどね~。(笑)

いつかこんな生徒のお話しがやって来るとは思っていたが、しっかり答えを導き出していたことでも満足でもあったなぁ。
三田ほのか(山田佳奈実)の母親が女手一人で育てたことは、自立していたからであるとか・・。
勉強が優秀であることでも大学に進学して、可能性を広げることは後々結婚したとき、夫を支えることにもなるのだと、鳴海たちの導き出した見解も納得できるものであったのがよかったなぁ。

次回も期待♪

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