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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

さくらの親子丼 第7話 感想

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最近さくら(真矢ミキ)の親子丼のリクエストがない。
卓球部屋になっちゃっていたからだってな今回。
そんでもっての引きこもり卓球少年の巻きだった。(笑)

まぁ~ストーリーは引きこもり君を、さくらさんが勝手にかくまっちゃったが・・ってなお話しなんだけどね~。
その原因となった自己中で身勝手な母親についてはあまり興味もなかったわけでもあるが・・
やはり、あざみ(吉本実憂)の一途なさくらを思う気持ちに、涙が溢れたなぁ。
そこにつきるような今回であったなぁ。

とにかくさくらが引きこもり卓球少年を家にかくまったことでも、
逮捕されてしまったが、お節介が過ぎるさくらのわきの甘さを露呈することになったのはよかったとは思う。
自由奔放にお節介過ぎても痛い目に会うこともあるという・・ことですね。
(それだけ大変なことをしているさくらってことでもある。)

卓球少年が大事にしていた物は、母親との楽しい思い出がつまった小さなラケットだったかぁ。

心配するあざみ、恭子(本仮屋ユイカ)に俊太(塚田僚一)もよかったなぁ。

さくらが帰ってきて、親子丼を一緒に食べるあざみ、恭子、さくらの場面もほっこりし・・
ウルウルしっぱなしでもあった。

次回最終回・・いやいやいや・・
あざみの母親現るってかぁ。汗
これまた涙なくして観れそうにないなぁ・・。

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