刑事ゆがみ 第4話 感想

刑事ものとしての２人・・
弓神（浅野忠信）と羽生（神木隆之介）の２人組は実にすばらしさを感じるし、
チームとしても申し分ないドラマなのだけどね。
残念なのはずばり！！！
事件がなんとも、わかり辛いし、興味が持てない話であるのだ。
観て得するようなお話しでない場合は観ません。普通。

ほんとこの２人とチームの雰囲気がいいことでも、観ていきたいドラマになってるので、
観ていきますが、困ったなぁ～。

内容に関しては、あまり把握してないので書けない。
まぁ、同じ指輪を５０万だったか、している２人であったことでも、そういうこと？ってかんじもしたが、
大山（姜暢雄）が悪い男であったから、２人がツジツマを合わせてって・・成敗したってことなんだろうね。

とにかく堤（高梨臨）の殺意と動機がはっきりしてなかったように思えてならなかったのも残念。
一貫してわかり辛い内容につまらない事件が、視聴率に反映されちゃってると思います。
原作ありなことでも事件を変えられないのだろうけど、ほんと残念。

刑事ゆがみのゆがみって・・ゆがんでいる事件のことすれば、
なるほどって思えるのだけど・・オモロイかどうかはまた別。