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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~ 第2話 感想

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テヘペレ議員誕生か?(笑)
今回のおかしくないですか~は、居眠り議員に謝罪しろ~て問題であったけど、「公園=いじめから守ること」を絡ませながらも遠山の金さんならぬ・・
ヘペレの智(篠原涼子)ちゃんの智ちゃん名奉行な様子も圧巻、面白かったなぁ~。
(直球でなく可愛らしく、テヘペレ調になって切り込むのが味噌ですかね。)

テヘペレっと・・犬崎(古田新太)にヒョウヒョウと立ち向い・・、
自分の思いをしっかり押し通す姿は痛快で強か♪
まさに政治家にぴったりな智子(篠原涼子)であったよ。(笑)

一本芯をしっかりもって貫き通す智子なことでも、
智子は犬崎に気に入られたようだけど、
悪には立ち向かうにしてもやはり、ただ立ち向かうだけでないってところが、智子らしさの魅力となっていて、このドラマの魅了となってることでも期待できそうでもあった。

篠原さんの持ち味がなんともいいことでも、これは篠原さんあってのドラマとなってるけど、そんなことでもかなり満足できちゃったなぁ。
つまりこのドラマは・・いまのところずばり言うならば・・
篠原涼子さんと高橋一生さんの持ち味がピカピカと光って展開していくドラマであるなぁ♪(2本柱でっかぁ~?)
<それにしてもエラク暗い一面も出してる藤堂(高橋一生)・・。>

そんなことでも総合的に面白かったのだが、
ちょっと違和感となってるところもあるんだよね。

冒頭のありゃ~なんだ?
深夜番組を見ちゃったかと思ったけど、かなり引いてしまったなぁ~。(汗)
篠原さんの選挙のドラマなのに、なんであそこから入るのか意味不明だ!!
藤堂のあの場面はどうも好みでないんだよね。
毎回意味もない場面を・・入れ込んでくるのだろうか??(汗)
(まぁ、月9特有のいやらしさかもね。)

犬崎派とのいざこざがメインな話しでもあった今回・・。
寝ている前田(大澄賢也)議員の頭をポッコ~ン!と叩いたことからも騒ぎになってしまっていたが、
今回の智子の強かな回答シーンはほんと痛快であったなぁ。

掴みどころがない藤堂もおもしろいのだが、うまく対峙している智子も面白くて、さらにちょっと色っぽいようなことでもチャ~ミングでもあった。

犬崎派のナンバー2の前田議員が、眠ってなかったと謝らなければならなくなってしまったが、見事におかしくないですか~と切り込む・・テヘペレの智ちゃんが痛快であった。


以下、簡単な公園問題と謝罪問題を一刀両断しちゃうテヘペレ智ちゃん。

山下圭子(水川あさみ)は公園があったことでも救われたと言ってる。
たった一人でもその思いを踏みにじっちゃっていいのかなぁ?♪
(起承転結の起ですかね。)

岡本(千葉雄大):では反対なのでは?

公園取り壊しに反対しようかと、そうしようかなぁ~と思ったんですけど・・
(小声で)
犬崎さんに逆らうと・・入りたかった委員会に入れてもらえないとかなんかそんな・・・。

(謝罪しろ~~とヤジ罵声~~!)

<議長:簡潔に・・。>

つまり圭子さんにとって大事なのは、いじめにあってる子供たちの逃げ場があるかどうかってことで・・。
いじめにあっている子供達を守る為にも私は教育子供委員会に入りたいんです♪!

犬崎さ~~ん!!
やはり謝らなければ教育子供委員会に入れてもらえませんかね?
(起承転結の承)

(謝罪しろ~~と罵声の嵐)

<議長さらに簡潔に>

政治家とは・・

  1. 政治を職業とし、専門的に関わる人。
  2. 揉め事の調整や駆け引きのうまい人。

2番にはなりたくないんですよ。

おかしくないですか?

お前が入りたい委員会に入れてやるから、前田議員は居眠りしてなかったって嘘をつけよって。
(今回のおかしくないですかキタ~~♪)

委員会に入れる代わりに、嘘をつくのは嫌だとはっきり言う智子。

(起承転結の転)


嘘ついて得するって、そんなこと可笑しいでしょ。
こんな世の中で子育てしたくないです。

だから、すいません。
前田議員!居眠りしちゃだめですよ。以上。

(完結♪) 

これよかったなぁ。

平田(石田ゆり子)が記者に復帰することでも、さらに期待したい♪

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