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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

ぼくは麻理のなか 第3話 感想

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麻理(池田エライザ)と小森(吉沢亮)が、
入れ替わってしまった理由をさぐり始めた今回。
(一方的な乗り移りであるが・・。)

元に戻りたい麻理の中の小森ってことでもあったけど、
麻理の中の人にとっては自分(小森)がどうしているのかやはり、気になるよね~。
まるで魂だけが麻理さんの中に入ってしまってることでも、今の自分がどうしているのか心配になるのもよくわかる。
元の小森は麻理さんへの記憶だけが消えている状態らしい。

やはり、小森と麻理が並んでいると、同一人物が2人いることになるから、なんとも奇妙なお話しとなってるなぁ~。
入れ替わるだけだったら理解しやすいのだが、小森の中の人は小森。
そして麻理の中の人も小森って理解しがたい。
麻理の魂はどこにいっちゃったのだ?

そんな入れ替わった状態に・・麻理に好奇心以上の感情を抱く柿口(中村ゆりか)が関与しているだけなんだが、長い迷宮に入り込んでしまったようにも感じられてしまったなぁ。
抜け出せない長いトンネルに感じられることでも・・もう、いいかぁ~ってね。
少しやはりなちゃったよ。

そして、麻理さんからの電話・・。
いやいや・・

ちょっとこのドラマどう?と思ってるところに、
麻理からの電話か・・

リタイア寸前でもあったから、次回も気になるではないか・・。(笑)

いったい麻理さんはどこにいるっていうのかね??

よく考えれば、入れ替わるっていうのもないけど、さらに麻理の魂がどこかに行っちゃってる状況ってホラーだよ。(笑)

次回次第ではリタイアかもね~。

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